このまえ部屋の本を整理して片づいたあとは、本当に役に立つ物を本屋でちゃんと吟味して買ってたので、あまり本が増えない状態が続いていた。
ところが、いきなり自作PCの「ポチ」が壊れて、次のパソコンは Vista が安定したころと情報を集めてなかったので、あわてて自作パソコン関係の雑誌やムック本を、片っ端から買いあさった。
そのせいで、また床の上に雑誌を積み上げる状態に。で、それを読んでいて、はっと気づいた。
「パソコン雑誌って、当たり外れがあっるんだった・・・」
ということで、ひさびにパソコン雑誌のチェック。自分のパソコンレベルとしては、自作PC は組み立てられるし、トラブったときも泣きながらでもなんとか対処できるレベル。
オーバークロックを難なくこなしたり、ケースさえ買えばパソコンが何台も組み立てられるほどの部品を抱えてるような上級者ではない。そういう自分が、新たな自作PC を作ろうとしたときに役に立つ雑誌、という設定。
本屋でのパット見は初心者向けの雑誌かな?と思ってしまうんだけど、実は役に立つのが、
「日経 WinPC 」
各パーツの種類と違いや動向などを詳しく説明している。そして一番嬉しいのが、たとえば、SerialATAしかサポートしてないチップセットをマザーボードに乗せるときに、他のチップで ATA133 をサポートしてる、などの細かい情報をきちんと伝えてくれているところ。
加えて、パーツショップのこととか、バルク品のスペックの見方とか、シリコングリスの量とCPU温度の関係を実験して写真付きで紹介するなど、かなり説得力があって役に立つ記事が多い。
そして、これも見た目から想像できないのが「PCfan」。WinPC ほどではないけれど、技術的な情報が詳しい。アプリケーションソフトの情報は、WinPC に勝っている。月 2冊発行で、普通の週刊誌としても楽しめる感じ。
今後は、基本的にこの 2誌とその MOOK 本だけを買おうと思ってる。ただ、悩ましいのが「DOS/V magazine」。これも、新技術の解説や比較テストで頑張ってるんだけど、ちょっと詰めが甘いって感じ。それと、パーツの情報が他の2誌に比べて少なめなので、次点。
でも、パソコン用語が分からないので知識を得たい、という場合にはいいかも。この雑誌は、MOOK 本がネライかもしれない。
他の雑誌も、いちおうチェキ済み。初心者向けにわかりやすくといいつつ実は情報が欠落しているだけだったり、全てをつかんでいるパワーユーザーの為の雑誌であったり。だけど、その雑誌が良くないっていう情報を上げても意味がないので。
それと、ソフト関係の情報はあまり重視してないので、それが充実してる雑誌はどれかってのはわからないです。自分的には「PCfan」で十分かな、って感じ。
そうそう、PCfan で見たんだけど、7600GTは Vista のパフォーマンス評価ソフト「エクスペリエンスインデックス」で、Aero では最高点の 5.9 をマークしてました。
ゲーム用グラフィックスは 5.5で、さすがに 7900GT や 1900XTX にはかなわないけど、1650PROの 5.3よりは上。なかなかいいチョイスだったかも。でも、I/F が AGP なんで、そのままの値は出ないとは思うけど。
さてと、修理に出してる P4P800 はいつ帰ってくるのか、ちゃんと治るのか、引き続きオーバークロックで動作させてもいいのか(全然懲りてない)、そして、新しい自作PC はいつ組み立てればいいのか。
かなり悩ましいです。でも、ちょっと楽しい。明らかに、趣味、パソコンいじりになってます。はぁ〜、ジョニーの趣味探しの旅はどうなってしまったんだ。最近ギターも弾いてないし、写真も撮ってないし、余裕ないなぁ・・・
追記:(2007.04.04)
最新刊の「PCfan」を買って、印象が変わりました。
こちらを参照のこと。