朝日コムの「
ナダル、史上2人目4連覇 全仏テニス、フェデラー倒す」の記事を見て気になったのは、優勝したラファエル・ナダル(スペイン)が、優勝カップをかじってる写真。
「おまえ、根本的に、間違ってるだろう!」
そもそもの話。江戸時代、小判が本物かどうか判断するために、小判を歯でかじった。純金は柔らかいので、噛みあとが付く。混じり物があると、堅くなるので、噛みあとは付かない。
ま、これ、実際にそうやったのかは分からないけど、昔の時代劇では、定番になってた作業。
で、誰が最初かは分からないけど、金メダルを貰ったときに、
「純金か?」
って感じで、ギャグで、メダルをかじって見せたのが始まり。(もしかして、Q ちゃん?)
それ以降、メダルをかじる日本人選手が後を絶たない。
でも、中には、メダルをかじる意味も分からずに、
「銀や銅メダルをもかじる、バカな日本人が現れた。」
ファッション化すると、もとの意味なんか関係ないという典型。
アメリカの貧しい家の子が、お下がりのぶかぶかのジーンズをはいて、ラップをやって成功したら、そのジーンズがファッションになったのといっしょ、カモ。
と、書いたけど、優勝したナダルの母国・スペインは闘牛の国。もしかすると、彼の国では、倒した牛の肉にかじりつくのが、勝者の証なのかもしれない。
「でも、それ、明らかに金属なんですけど・・・」
ま、ルーツは何でもいいけど、日本人としては、金色以外の物にかじりつくのは、許せない。そんな感じ。
なぁんて書いたけど、金貨なんか外国にもあるわけで、金メダルを最初にかじったのは、外人かもしれないんだけどね。
でも、そんなガキみたいな事をやるのは、やっぱ、日本人のような気がするので。